【お役立ち情報】必要な記録を取ることができる各種記録様式
中干し期間の延長に参加して収入を得るためには、中干しの実施日数だけでなく、稲わらすき込み量や堆肥施用量などの記録も必要です。それらの記録を正しく残していくことができる、専用の様式をダウンロードできます。様式を活用して中干し期間の延長にクボタと取り組みましょう!
記録様式 01
中干し期間の延長に取り組む年に必要な記録を取ることができる様式
これまで水稲栽培に必要な作業内容を体系的に記録に残していないという場合には、ぜひこちらの様式をご活用ください。各作業内容の記録は、作業日から概ね1カ月以内に付ける必要があるので、早めにダウンロードいただき、都度記録を残していきましょう。
記録様式 02
直近2年分の中干しの実施日数の記録を原本から転記するための様式
直近2年分の中干しの実施日数の記録がメモやスケジュール帳などで残っているという場合には、こちらの様式をダウンロードいただき、転記をお願いします。メモやスケジュール帳などの原本も保管しておき、合わせて提出する必要があります。
記録様式 03
日減水深の測定結果の記録を取ることができる様式
任意とはなりますが、中干し期間を延長するほ場のうち、代表1筆の1か所で排水性を測定すると収入が増える可能性があります。ほ場の排水性を測定した場合には、こちらの様式に記録をお願いします。春の田植え前、又は田植えから1週間後までの時期、降雨のない24時間で測定して、結果を測定から概ね1カ月以内に付ける必要があるので、早めにダウンロードをしておきましょう。
記録様式 04
中干し開始・終了の写真撮影時に日時、ほ場の住所を記録できる様式
中干し期間の客観的証跡を取水口、排水口の写真で提出する場合に活用いただける様式です。撮影した写真をKSASの作業日誌に添付して申請する場合は本様式は不要ですが、KSASの作業日誌を活用しない場合は、本様式を取水口や排水口と一緒に撮影して、撮影した日時やほ場の住所がわかるようにする必要があります。