Sluggerの強み
これがクボタの、ど真ん中トラクタ。
使い方は自在、選べるラインアップ。
小回りも効く3気筒から、より作業効率の高い4気筒モデルまで。水田から畑まで幅広いニーズにお応え。
あなたに合った一台を選べる、多彩なバリエーションをご用意しています。

3気筒 / 28馬力・32馬力・35馬力
コンパクトで小回りも効く、スマート農機のエントリーモデルとして扱いやすいトラクタです。
4気筒 / 38馬力・41馬力・45馬力・48馬力・54馬力・60馬力
直接通信ユニット搭載機 ※
より高出力で作業効率が高く、大規模経営を営む方やさらなる規模拡大をご検討の方にもおすすめです。
※安全フレーム仕様は直接通信ユニット非搭載となります。
進化した「GS(直進アシスト)機能」
GS(直進アシスト)機能とは
ハンドル操作不要の自動直進機能。始点と終点を登録した基準線に対して平行に直進します。
らく直アシスト
スイッチを入れて走り出すだけ


らく直アシストなら、難しい設定は不要。約3m直進走行後に、GSレバーをONにするだけで、直進方向に基準線が自動生成されて、そのまま基準線の延長線上を自動直進します。
こんな所でも活躍
直進方向が頻繁に切り替わる回り耕作業や変形ほ場でも、そのたびに進行方向に自動で基準線が作成されます。毎回始点と終点を登録する必要がなくラクに直進作業が行えます。

GSリンク
スマホ操作でトラクタに作業方位をダウンロード

「作業したほ場」「基準線」「作業条件」等のデータをKSASで管理することができます。また、作業時に役立つ「基準線」はスマホからダウンロードすることも可能です。
※GSリンクはSL380GS3~SL600GS3のキャビン仕様(直接適信ユニット搭載機)のみに搭載の機能で、KSASへ入会頂くことでご利用可能です。
かんたんスタート
慌てずに、焦らずに、直進アシストがらくらく再開

「かんたんスタートスイッチ」をONにしておけば、旋回後自動的に直進アシストが開始。旋回終了時にGSレバーを操作する必要がなくなり、余裕をもって作業ができます。
ハンドル操作連動GS機能オフ
旋回時はハンドル操作のみでOK

ハンドル操作に連動してGS機能がOFFになるため、旋回開始時のGSレバー操作が不要に。慌てずに旋回できます。
音声ガイダンス
カーナビのように音声でお知らせ

音声ガイダンスが、GS作業時の操作方法やエラー情報をカーナビのようにお知らせ。何度もモニタを見る必要がなく、使い始めでも安心して作業に集中できます。
※SL380GS3~SL600GS3のキャピン仕様にのみ搭載の機能です。
条間アシスト
隣接(間接)条間とのズレを検知して補正を自動アシスト


GS開始時に次工程への位置合わせを自動でアシストするため、熟練者でなくても均等な作業ラップ代や作業ピッチ合わせができ、より高い精度で効率的な作業が可能です。
※RTKアンテナキット装着時の機能です。
作業時間を快適に変える広々キャビン
ワイドキャビン

広々としたキャビン。振動を抑え、遮音性に優れているため快適に作業を続けられます。
※Q仕様にのみ標準装備。
操作系右側集中配置

よく使う操作スイッチ類を運転席の右側に集中配置。ワンタッチ耕うんモード、作業灯、あんしんPTOなどの操作スイッチが使いやすくレイアウトされています。
省エネ&あんしん作業、作業効率アップに貢献
eアシスト旋回
旋回時のエンジン回転数を自動でダウン

※エンジン回転メモリ2600回転に設定、アクセルレバー1300回転に設定した場合。
ポンパ上昇、バックアップ、オートアップにより作業機を上昇させると、エンジン回転数が自動でダウン。枕地旋回時の減速操作が不要になり、安心して旋回できます。旋回後、作業機下降で元の回転数に復帰します。
あんしん PTO
スイッチ 1つでPTOの入・切を簡単管理

PTOを、走行に関係なく手元のスイッチで「入・切」できるので、様々なPTO作業がラクに行えます。
ワンタッチ耕うんスイッチ

※エンジン回転メモリ2600回転に設定、アクセルレバー1300回転に設定した場合。
8つの機能を一括制御。
移動時はOFF。ほ場に着いたらONにするだけの簡単操作。お好みの機能だけを選んでカスタマイズもできます。
①ニューSTモンロー
②おまかせオートアップ
③バックアップ
④MCオート/Eオート
⑤4WD
⑥倍速
⑦AD倍速ターン
⑧電子ドラフト※
※D仕様にのみ装備。