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忙しい春作業の労力軽減!

冬場に鉄コーティング作業を行うことで
忙しい春作業の労力軽減!

  • 新潟県新発田市 / 農事組合法人アドバンファームしばた 理事 本間 清起様
  • 水稲88ha:移植80ha(稚苗移植66ha、密播苗移植14ha)/鉄コーティング直播8ha) 園芸:ハウス栽培52a(イチゴ28a/チューリップ切花24a) 露地栽培255a(枝豆1.2ha/ブロッコリー1.0ha/アスパラガス:35a)
  • コーティング
  • 新潟県
  • 農事組合法人アドバンファームしばた 本間清起様
  • 2019/03/11

圃場一面が雪に覆われ白色に染まる2月の新潟県で、比較的作業が少ない冬の時期に鉄コーティング作業を行うアドバンファームしばた様にお伺いしました。複合経営を営む同法人では冬場は主に園芸作業を行っており、その合間に鉄コーティング作業をうまく組み込むことで農閑期の作業を平準化しています。今回の取材では従業員の皆様とクボタの齋藤技術顧問による鉄コーティング直播(以下鉄コ)と密播苗移植(以下密播)の成績検討会が行われ、有意義な情報交換の時間となりました。


 

余裕がある時期にコーティング作業を行えることが鉄コのメリット

冬場の主な仕事はチューリップの切り花といちごの栽培管理です。特にチューリップの切り花がメインで、週に3回の出荷作業があり、12月末から3月半まで約42万本を出荷します。出荷の合間には2〜3日作業に余裕が生まれる時があり、その時間を有効活用して鉄コのコーティング作業を行っています。

 

冬場も園芸作業があるので忙しいですが、春よりは比較的に余裕がある時期なので、この時期にコーティング作業ができることが鉄コのメリットですね。また、直播は育苗作業が必要ないので、面積が増えても、ハウスを増やさなくていいことを考えると導入する価値のある技術ですね。

 

㈱クボタ アグリソリューション推進部
齋藤 祐幸 技術顧問


アドバンファームしばたは全国的にも良いモデルケースとなる法人です

H30年度の鉄コの教室年間密着レポートは全国的にも反響が大きく、視察に来たいという方も多かったです。アドバンファームしばた様の作業場はいつもきれいで、普段から片付けが上手だと思っています。コーティング作業の手順を見ても基準通り作業を行っていて、丁寧すぎるくらい丁寧。また、ネズミの被害が出ないようきちんと網室を設置している点でも珍しい事例です。

 

水管理は昔の指導とは異なる点があるので注意してください

去年の栽培時期にはアドバンファームしばた様に留意点をお伝えました。以前の水管理は「水がなくなったら入水してください」という指導をしていましたが、多くの実証・実例から、より出芽率を高めるためには、「播種後5〜7日程度で自然落水した後は、飽水管理を継続することを推奨」し、ガイドも改訂いたしました。稲にとって、水が潤沢に無くても田面がしっとりとしていれば、ほとんど影響はありません。除草剤の効果も上がるので、ガイド通りの水管理をおすすめします。


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