13.周辺環境・生物多様性への配慮

周辺環境への配慮

周辺環境への配慮のために、以下に取り組んでいる。

(1) 周辺住民等に対する騒音、振動、悪臭、虫害、煙・埃・有害物質の飛散・流出等への把握と対策の実施
(2) 農業用機械が公道に出る場合の十分な安全確認、公道での泥・土塊の落下防止

生物多様性への配慮①

生物多様性保全のために、以下に取り組んでいる。

(1) 農場周辺に生息する鳥獣の把握と、生物多様性に配慮した鳥獣被害防止対策の取り組み
(2) 圃場が自然保護地域にある場合、行政の指導(開発規制等)に従っている

生物多様性への配慮②

生物多様性保全のために、固有種(在来種)の動植物の保全、生物多様性を活用した持続可能な農業への展開あるいは地域の生物多様性への取り組みへの参加に取り組んでいる。

外来生物の管理

生物多様性のために、以下に取り組んでいる。

(1) 農業生産で使用する外来生物が生態系を乱さない管理
(2) 外来生物の活用について、行政の指導の遵守