全国農業改良普及支援協会が、実用的な生産技術開発と新しい作業技術体系の確立・普及を目指して実施している「全国農業システム化研究会」。 今回は、10月21日、埼玉県鴻巣市・加須市で行われた「スマート農業全国フォーラム」ついてご紹介します。
政府は今年度を「スマート農業元年」と位置づけており、農林水産省では全国69カ所でスマート農業に関する実証プロジェクトを行っています。
全国農業システム化研究会では、平成26年から、いち早くスマート農業(ICT)に関する実証に取り組んでおり、平成29年からは「スマート農業全国フォーラム」を開催しています。今年度も全国から約240名の参加者を集め、盛況のうちに開催されました。
機械実演・展示では、直線キープ機能付田植機・農業用ドローン・ラジコン草刈機などのスマート農機を活用した各種作業が紹介されました
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