全国農業改良普及支援協会が、実用的な生産技術開発と新しい作業技術体系の確立・普及を目指して実施している「全国農業システム化研究会」。
今回は、6月18日、秋田県大館市で行われたGNSS(※)搭載の自動操舵トラクタ活用による大豆播種の実証調査についてご紹介します。
これまでの大豆栽培では、播種時の畝間隔の不均一や畝の蛇行等が原因で、中耕培土の精度が低くなり、雑草が発生することが課題となっていました。そこで、この課題解決のため、直進作業が行える自動操舵トラクタを活用した実証が行われています。
※GNSS(Global Navigation Satellite System)とは、全球測位衛星システムの略称で、GPS、GLONASS、Galileo、準天頂衛星等の衛星測位システムの総称
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