全国農業改良普及支援協会が、実用的な生産技術開発と新しい作業技術体系の確立・普及を目指して実施している「全国農業システム化研究会」。今回は、5月31日、兵庫県南あわじ市の兵庫県南淡路農業改良普及センター様にて実施されたタマネギ収穫作業の実証調査についてご紹介します。
本実証調査は、今後の大規模経営を見据えた新たなタマネギ収穫体系による作業効率向上を目標としたものです。
当日はニューグランフォースFT280のハイクリ仕様に茎葉処理機及び掘取機(ディガー)を装着して、従来の収穫体系との作業能率、作業精度の違いを調査しました。今後、収穫したタマネギの品質調査等も行う予定になっています。
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