8月21日(火)、熊本県菊池郡大津町のネットワーク大津(株)様の圃場にて、秋冬ニンジンの播種作業における実証調査が行われました。
熊本県菊池地域南部の水田地域では、広域の集落営農組織が相次いで設立されており、米麦大豆の作型に、収益性の高い露地野菜の導入が検討されています。その候補である秋冬ニンジンの栽培において、平成29年度より機械化一貫体系の省力化、生産安定のための実証調査が継続的に行われてきました。
この度の調査では耕起、砕土、播種が一度に行える、トリプルエコロジーが活用されました。
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