新潟県長岡市白鳥町の(有)百笑会の圃場で7月31日に全国農業システム化研究会のKSAS導入による実証調査の中間検討会が行われました。
現地検討会では、昨年度に行った土壌分析に基づいて各ほ場の施肥量を設定し、KSAS対応側条施肥機付田植機を使用して施肥量を自動調量して田植えを行ったほ場の生育状況を、葉色を中心に観察しました。地力がそれぞれ「高」「中」「低」の3カ所のほ場を回って確認したところ、いずれも葉色には問題はなく、順調に生育している様子が観察できました。
つづいて、室内検討会を行い、(有)百笑会の池田代表取締役がKSASの活用状況について報告。使いやすさや農機との連動を高く評価されていました。
記事詳細はこちらから→
http://www.jeinou.com/approach/2015/08/24/134000.html
(みんなの農業広場の該当記事へリンクします)