直進時にハンドル操作が不要な直進アシスト(GS)機能を搭載したクボタGSトラクタ。
まっすぐに進みつつ、振り返って作業状況を確認する必要があるうね立てやあぜ塗りや、作業跡が確認しにくい施肥や代かきなどの作業で特に活躍するこの製品。既に導入されているお客様からは「作業能率が向上した!」「作業がラクになり、肩こりから解放された!」等、ご好評をいただいています。
そんなGSトラクタですが、「本当にまっすぐに作業できるの?」「直進を自動でするだけで、本当に作業が効率化できるの?」「標準機にプラス50万円の価値があるの?」と、気になる方もいらっしゃるはず。今回のWEBセミナーはそんな疑問にお答えして、GSトラクタの機能と、お客様の導入事例をご紹介。さらにユーザー2名にもご登壇いただいて、導入の背景や実際に使用しての感想など、生の声をお届けします。
登壇者紹介
白椿農園様
(兵庫県丹波篠山市/丹波黒豆・丹波黒大豆・大山スイカ)
兵庫県丹波篠山市北西部の中山間地域にある白椿農園を経営する仲島様。丹波篠山の黒豆や大納言小豆など、丹波篠山の 気候・風土に合った農作物や旬の野菜を栽培されています。就農5年目の仲島様がGSトラクタを導入された経緯や、実際に使用してみたメリットについてお話いただきます。
農事組合法人いたやま純心村様
(新潟県新発田市/水稲、玉ねぎ、ブロッコリー、キャベツ)
新潟県新発田市板山の農業法人「いたやま純心村」。40代の若手を中心に、水稲50ha 、玉ねぎ50a、ブロッコリー25a、キャベツ15a他ハウス栽培などに取組まれておられます。
60馬力のGSトラクタ2台をお持ちで、合計使用時間は500時間を超えます。使ってみての率直なご意見ご感想をお聞きする予定です。