1. HOME  >  
  2. クボタニュース  >  
  3. 【クボタトラクタ NB21GS】 GPSのチカラで、うね立て作業をアシスト!

〜【クボタトラクタ NB21GS】 GPSのチカラで、うね立て作業をアシスト!〜

【クボタトラクタ NB21GS】 GPSのチカラで、うね立て作業をアシスト!

今年1月に発売された、GPSによる直進アシスト機能付き小型トラクタ「NB21GS」。野菜を作る担い手農家の皆さま、小規模水田農家の皆さまの省力化・軽労化に貢献する、スマート農機として注目を集めています。今回、NB21GSが皆さまの農業経営にどのように寄与しているのか、導入していただいたお客様にお話をお伺いしました。

~今回お話を伺ったお客様~
大分県豊後高田市
株式会社グロウ 代表取締役 野田 俊一さん
【DATA】 栽培作物・面積:白ねぎ 約13ha

熟練を要するうね立て作業。
NB21GSなら、まっすぐできれいなうねが簡単にできる

 西日本有数の白ねぎ産地、大分県豊後高田市。400haほどに及ぶ白ねぎ畑が広がるのは、周防灘に面した干拓地で、沿岸部を埋め立てて造成されています。排水が良く、ミネラル豊富な砂壌土で、白ねぎ栽培の好適地ですが昨年7月、西日本集中豪雨による水害で産地は大きな被害を受けました。

 同地で約13haの白ねぎを栽培する、野田さんもその一人。「うねを立てずに育苗していたので、苗が被害を受けてしまって...。その後の応急処置が本当に大変でした」と、当時を振り返ります。

 その苦い経験から、今年よりうねを立てることにした野田さん。実はこれまで何度かうね立てにトライしたことがあったそうです。「トラクタをまっすぐ走行させるための目印となるものがなく、目見当でうねを立てていたので、途中からどうしてもうねが曲がって...」。うねが曲がると、うね間が広がることから、意図するうね本数が得られないことも。「予定のうね本数を確保しようとなれば、どうしても余分に面積が必要となります。少し甘えがあったんですね」と話される野田さん。保有する圃場面積が限られることも、うねを立てなかった要因の一つとなっていました。

 しかし、そうは言ってられないと、うね立て作業用にトラクタの導入を決意。タイミングよく「NB21GS」の存在を知ります。(株)中九州クボタ 高田営業所で開催された展示会で、NB21GSに目を付けたお父様からの情報でした。

 試乗してみて野田さんが一番心を引かれたのは、「GPSによる直進アシスト(GS)機能で、まっすぐできれいなうねが簡単に立てられること」。直進性が問われるうね立て作業は、農家の皆さまにとって、悩みの種の一つ。うねが曲がると、後に続く防除や、収穫作業の効率化に関わることから、熟練を要する作業なのです。NB21GSに魅せられた野田さんは、「自分の圃場で何度か練習させてもらい、出来が良かったので導入に踏み切りました」。


画像を拡大

うね立て作業に大きな効果を発揮

 NB21GSを導入され、野田さんが感じた経営効果は、3つ。

●うね立ての目印を付ける作業が不要になり、体がラク。人手も不要
●適期にうね立てができる
●計画通りのうね本数が確保でき、ムダがない

ということ。「まず、うねを立てようとすれば、綱を150m張り、足で目印を付ける必要があります。例えば1haの圃場であれば、150m×40ラインになり、トータルすると1kmもの距離に。しかも、このフカフカした土の上を歩くので大変です。数人掛かりでラインを付けていくか、1人で作業するとなると1、2時間は掛かるので、体力を消耗します。それが、NB21GSであれば、その作業が必要ない。私1人で済みます」。

 また、砂壌土という特性上、「陽が照るとすぐに土が乾きます。雨が上がればすぐに圃場に行って、うねを立てないといけません。少しでも遅れようものなら、砂が崩壊し、よくない。そのような事情から、目印を付ける作業で1時間取られるとその間、土が乾いていきます。その点、NB21GSであれば、目印を付ける作業が不要ですから、時間のロスがなく、すぐに作業に取り掛かれるのは、ありがたいですね」。

限られた面積でも計画通りのうね本数を確保

 さらに実際作業してみて、便利だと感じたのが、『手動補正スイッチ』。
「直進距離が長いので、GPSの感度が少し遅れる時は、これで補正し精度を上げています。他の農家さんであれば、あんまり気にしないでいいことだと思います。ただ、私の場合、圃場面積が限られているので、例えば幅10mの中に8本うねを入れたいと希望していても、うねが曲がったことで、それが7本に減ると、約幅2m損をしますからね」と、うね本数が減れば、収量減につながることから、直進精度にはこだわります。

夢は販路拡大。産地を活気づけたい

 美味しい白ねぎを消費者に届けるため、「水を欲していないか、病気になっていないかなど、休みの日まで、ねぎの表情をこまめにチェックすることを欠かさない」と、努力を惜しまない野田さん。
 「甘味があって味が良い」と、消費者から高い評価を受ける豊後高田市の白ねぎですが、「近隣の市場だけでなく、関東地域など他の市場で、私たちの白ねぎが供給できれば良いですね。お客様も笑顔になりますし、それで産地が元気になれば、みんな笑顔になります」と、夢を語る野田さん。その夢にNB21GSが力になれることも多そうです。


【NB21GSユーザーボイスNo.1】
クボタ GPS直進アシスト機能付きトラクタNB21GS
~白ネギ・大分県豊後高田市~





LINEで送る
ツイート
Facebookで記事をシェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページトップへ

menu

menu