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クボタ情報局

【アグリロボコンバイン】 稲・麦の収穫に、

〜自動運転アシスト「匠刈り」始まる!〜

自動運転アシスト「匠刈り」始まる!

担い手農家が抱える課題解決に向けて、クボタはファームパイロットシリーズと称したGPS搭載農機を開発してきました。その「第4弾」として、本年12月、業界に先駆けて稲と麦での自動運転アシスト機能「匠刈り」を採用した「アグリロボコンバイン」を発売します。
(この記事は、平成30年9月発行のクボタふれあいクラブ情報誌「ふれあい」38号を元に構成しています。 )

【製品紹介動画はこちらから】

ロボットテクノロジーを駆使し未来の農業を開拓!

アグリロボコンバイン」は、GPSを利用して誤差数㎝レベルの刈取り作業を実現し、高精度な中割りや一つ飛ばし作業が可能となりました。事前に手動で枕地を6m以上刈り取った後に、ほ場内側の自動運転をアシスト。グレンタンク内が満タンになる前に、最適なタイミングで事前に設定した排出ポイントまで自動で移動。手動で排出した後は、刈取り再開ポイントまで自走して「匠刈り」を再開するなど、経験や勘に頼らない、無駄の少ない収穫作業を実現します。
また、車速の増減や刈取部の昇降などはオペレータによる手動操作が優先されるので、作物の状態に合わせた刈取りが可能です。バックモニタやボイスアラームも搭載し、オペレータの安全性にも配慮しました。「匠刈り」により収穫作業の疲れを軽減し、作業の高効率化や高精度化を図ることで、日本農業の活性化に貢献するコンバインの誕生です。

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5つの自動運転機能

 周囲刈り時に、ほ場マップ(作業経路)が自動で生成されます。
 自動運転アシスト中は、作業クラッチの入/切、刈取部の昇降、方向修正、次行程への旋回移動などが、自動で行われます。
 刈取部の昇降や車速の増減は、手動操作が可能です。
 グレンタンク内のモミ重量から、モミ排出の最適なタイミングを計算し、事前に設定した排出ポイント付近まで移動します(モミ排出作業は手動で行います)。
 モミ排出後に、自動アシストを再開すると、最短で刈取り位置まで自動で移動します。

多くの皆さんに自動運転を体感していただきました!

6月15日、アグリロボコンバインWRH1200Aの発表会及び実演会を千葉県柏市にて開催しました。農場の特設テントに報道関係者をはじめ多くの方が集まる中、12月に発売することを発表しました。「匠刈り」の概要をご紹介した後、実際に試乗していただき、誰でも簡単に、楽に、安全に稲・麦の収穫作業ができることを体感していただきました。
試乗後の質疑応答では、無人化への展望や、ほ場形状への対応について質問が寄せられ、関心の高さが伺えました。未熟練者はもちろん、長時間の収穫作業が連日続く熟練オペレータにもお薦めのアグリロボコンバイン。今後も各地で実演を行う予定です。

他にも注目のファームパイロットシリーズ

【第1弾】直進キープ機能付田植機
GPSの活用により未熟練者でもまっすぐな田植えが可能に。(2016年9月)

【第2弾】M7シリーズ
オートステアリング(自動操縦)機能を内蔵した畑作用大型トラクタ。(2016年12月)

【第3弾】アグリロボトラクタ
有人監視下での無人による自動運転作業が可能に。(モニター販売)

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