以下より点検・交換箇所を選択してください。
※消耗部品の中には、購入先にて交換いただきたいものがあります。
詳しくは取扱説明書をご確認頂き、交換が必要な際は、購入先にご相談ください。
上記より点検・交換箇所を選択してください。
●オイルゲージを抜き取って、上限と下限の間にオイルがあるか確認してください。
下限以下の場合は補給してください。
※エンジンオイルの入れすぎは出力不足につながりますので、上限以上には入れないでください。
●アワメータの時間を見て、交換時間に達している場合は交換してください。
古くなったエンジンオイルを使い続けると、
オイルの流れが悪くなり、エンジン各部の破損につながります。
以下の時間を目安に交換してください。
初回:50時間後
2回目以降:200時間ごと
※型式によって交換時間は異なります。
詳しくは取扱説明書をご確認ください。
●クボタ純正エンジンオイルの使用をおすすめします。
●DPF搭載エンジンに従来のエンジンオイルを使用すると、マフラが早期に詰まるため、絶対に使用しないでください。
DPF搭載エンジンには、必ずDH-2オイルを使用してください。
交換をするときは、必ずエンジンを止めてじゅうぶん冷えてから行なってください。ヤケドのおそれがあります。
●アワメータの時間をみて、交換時間に達している場合はカートリッジを交換してください。
※カートリッジは、必ずエンジンを止めてじゅうぶんに冷えてから抜取ってください。
エンジンオイルフィルタが目詰まりを起こすと、ろ過されていないオイルがエンジン内部に送られます。
そのため各部の摩耗が進み、エンジンの寿命を縮める原因になります。
以下の時間を目安に交換してください。
初回:50時間後
2回目以降:200時間ごと
※型式によって交換時間は異なります。
詳しくは取扱説明書をご確認ください。
交換するときは、必ずエンジンを止めてじゅうぶん冷えてから行なってください。ヤケドのおそれがあります。
●ベルトの中央部を指先で押さえ、約12mmたわむ程度が適正な張り強さです。
●き裂やはがれがあれば購入先で交換してください。
100時間ごと
※型式によって調整時間は異なります。
詳しくは取扱説明書をご確認ください。
燃料フィルタを使い続けると、燃料に混ざった水や不純物がエンジン内部に送られます。
そのためエンジンの始動性低下、出力低下の原因になります。
以下の時間を目安に交換してください。
400時間ごと
※型式によって交換時間は異なります。
詳しくは取扱説明書をご確認ください。
●エレメントの変形・目詰まりがないかを確認してください。
エアクリーナが目詰まりを起こすと、エンジン内部に入ったホコリで各部が摩耗し、出力低下やエンジンの破損につながります。
清掃:100時間ごと
交換:1年ごと
※型式によって清掃・交換時間は異なります。
詳しくは取扱説明書をご確認ください。
●バッテリを取外すときは、バッテリ(-)コードを最初に外し、次に(+)コードを外してください。取付けるときは、必ず(+)側から取付けてください。
●バッテリを充電しているときは、タバコを吸ったり火を近づけないでください。引火爆発のおそれがあります。
●バッテリの取扱いを誤ると爆発などの危険がともなうので、取扱説明書に基づいて正しい取扱いをしてください。
インジケータ 表示状態 |
緑 | 電解液比重、電解液量共に良好です。 |
黒 | 要充電です。 6~7Aの普通充電電流で補充充電を行ってください。 |
|
白 | 交換が必要です。 |
バッテリが消耗すると、エンジンの始動性低下、自動化装置の不調の原因になります。
100時間ごと
インジケータの表示が白いときは交換が必要です。
※型式によって点検時間は異なります。
詳しくは取扱説明書をご確認ください。
●オイルゲージを抜き取って、上限と下限の間にオイルがあるか確認してください。
下限以下の場合は、補給してください。
ただし、上限以上には入れないでください。
●アワメータの時間を見て交換時間に達している場合は、交換してください。
ミッションオイルが劣化すると、動力伝達がスムーズに行われず、機械の寿命を縮める原因になります。
以下の時間を目安に交換してください。
初回:50時間後
2回目以降:400時間ごと
※型式によって交換時間は異なります。
詳しくは取扱説明書をご確認ください。
交換するときは、必ずエンジンを止めてじゅうぶん冷えてから行なってください。ヤケドのおそれがあります。
ミッションオイルフィルタが目詰まりを起こすと、ろ過されていないオイルが機械内部に送られます。
そのため各部の摩耗が進み、出力低下や機械の寿命を縮める原因になります。
以下の時間を目安に交換してください。
初回:50時間後
2回目以降:200時間ごと
交換するときは、必ずエンジンを止めてじゅうぶん冷えてから行なってください。ヤケドのおそれがあります。
※純正部品のカートリッジと交換してください。
●タイヤの空気圧が適正か確認してください。
タイヤの空気圧は、取扱説明書に記載している規定圧力を必ず守って下さい。空気の入れすぎは、タイヤ破損の恐れがあり、死傷事故を引き起こす原因となります。
●タイヤに傷がないか確認してください。
タイヤに傷があり、その傷がコード(糸)に達している場合は、使用しないでください。
●タイヤ取付けボルトやナットがゆるんでいないか確認してください。
●タイヤ・チューブ・リムなどの交換・修理は必ず購入先へご相談下さい。
不適切な空気圧、タイヤの摩耗・損傷があると、操舵性・乗り心地の悪化、牽引力不足の原因となります。パンクして重大な事故を招く恐れもあります。
傷や摩耗が激しい場合は交換が必要です。
購入先に連絡してください。
●爪の摩耗を確認してください。
●取付けボトル・ナットのゆるみを確認してください。
耕うん爪が摩耗すると、土の耕起や砕土、すき込み、反転性が低下、適切な土づくりができなくなります。また、泥の付着、馬力のロス、脱落の恐れもあります。
先端幅が20ミリ以下の場合は交換してください。