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情報誌「ふれあい」No.32

世界農業遺産 日本第一号の地 能登の里山里海をゆく

〜【情報誌ふれあい32号】道の駅「能登食祭市場」〜

【情報誌ふれあい32号】道の駅「能登食祭市場」

情報誌「ふれあい」の能登の旅。
美しい棚田を見下ろす道の駅「千枚田ポケットパーク」に続いて、「能登の玄関口」と言われる七尾市の道の駅「能登食祭市場」を訪ねました。
(この記事は、平成27年9月発行のクボタふれあいクラブ情報誌「ふれあい」32号を元に構成しています。クボタふれあいクラブについては、お近くのクボタのお店までお問い合わせください。)

「能登の旅をここから」。
新たな能登の拠点を目指し、施設やサービスを強化。

 能登半島の中部、能登地方の中心都市で「能登の玄関口」といわれているのが、石川県七尾市です。現在、七尾市には本州と能登島を結ぶ能登島大橋が架かっていますが、建設前は島へ渡るためにフェリーが利用されていました。その乗り場がある港の近くに、町おこしのために整備されたのが道の駅「能登食祭市場」です。もとは「七尾フィッシャーマンズ・ワーフ」として1991年にオープンし、その後「みなとオアシス」に登録。さらに市へ要請し、2009年に道の駅に登録されました。施設は、オープン当初に設立された株式会社香島津が運営。現在は直営店も含めて16店舗が出店し、中でも「浜焼きコーナー」は地元の新鮮な魚介類をその場で焼いて食べられると幅広い年代の方に人気です。

 年間の来場者数は約80万人。ピーク時は90万人を記録したといいます。「和倉温泉が近いこともあり、観光客の方が全体の6~7割を占めています。金沢や富山など、車で1時間ほどかけて来てくださる方もいるんですよ。この豊かな里海の町から能登の旅を始めてもらいたいですね」と話すのは、駅長の村本能久さん。この道の駅を能登の拠点にしたいと、「いい品、いい味、いい接遇」をモットーに、日々施設の魅力向上を目指して奮闘しています。

姉妹都市・モントレーにちなんだホールを開設。多彩なイベントも話題に。

 道の駅「能登食祭市場」の大きな特徴の一つは、アメリカ合衆国の姉妹都市の名前を冠した「モントレーホール」です。最初はモントレー市のフィッシャーマンズ・ワーフという地域をモデルに施設を建設したことがきっかけで、その後両市の商工会議所が提携。続いて両市が姉妹都市提携を結びました。現在の道の駅としての登録名は「能登食祭市場」ですが、施設としての正式名が「七尾フィッシャーマンズ・ワーフ能登食祭市場」であることからも、強い結び付きがうかがえます。

 「2012年に道の駅をリニューアルする際、祭歳時館だった場所にこのホールを作りました。今は月に1回ほど、地域のピアノ教室の発表会をはじめ、演奏家によるジャズなどの音楽ライブを開催しています」と村本さん。また音楽だけでなく、道の駅全体でも幅広い催しを行っています。七尾には日本最大級のでか山(曳山)が登場する青柏祭(せいはくさい)や能登のきりこ祭があることから、「地域の祭」と能登食祭市場の「食祭」をかけ、その活気を道の駅にも呼び込もうとしています。例えば能登牡蠣や加能(かのう)ガニ、ブリなどがおいしい2月に催される「如月(きさらぎ)おいしんぼ市」は最大のイベント。多い日には500人が集まります。今後は年間52週のすべての週でイベントを企画し、おもてなしの研修も強化していくとのこと。さらに多くのお客さまに愛される道の駅への進化に、期待が寄せられています。

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